生きぬく力
東京都日野市立平山小学校では、「生きぬく科」という独自の授業がある。
東日本大震災をきっかけに文字通り、「子供たちに生き残る力を付けさせる」というものだ。
防災関連の教育を主としているが、
タブレットを使い、画面上の街で洪水を防ぐ堤防を配置したり、
社会・防災・街づくり・ICT等、複合的な人材育成を図るための授業となっている。
年間の授業時間は146コマで、国語・算数に次ぐ時間をこの授業にあてている。
個人的には面白い取り組みであり、今後もさらに発展してほしいと思う。
先日私は「サバイバルファミリー」という映画を見ました。
この映画は、実際日本全国でインフラ(電気・ガス・水道)が使えなくなったらどうする?どうなる??
というような映画です。
私が痛感させられたのは、
「実際に生きるための知恵や力って意外と教えられてないんだな」
ということです。
勉強を通して学ぶ知識は間違いなく必要です。
それと同じくして、生きるための知恵も必要なんじゃないかな?と思わせられました。
これからアウトドアの知識を養っていこう!と心に決めました。笑
今後夏休みなどを通して、
子供たちにアウトドアを経験させる企画もできたらいいな!と思いました。